腰のところにバタフライ ひっそりと飼い慣らしているこの世に未練などない と、うそぶいた私 バタフライは震えて 私を哀れみ 飛んで行きたかったのか 腰の芯がキリキリ痛むドレスを脱いで 鏡に写したら 柘榴色に 燃えていた
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