腐りゆくこの世で リカバリー号に乗って まぶたのない瞳で 凝視している 嗚呼 エウリディケよ君の金色にゆるくほどける髪が ポイポイと空中に飛びかう 赤ん坊を受け止める鳥は翼を燃やしながら カウカウと鳴く 君の赤い涙は とめどがなく 流れ続け 白いドレ…
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